あおり運転には、ドライブレコーダーが有効です

生活

あおり運転による暴行容疑で、30代の男が逮捕・送検されました。ネットでもマスコミ各社が報道していますが、北海道小樽市の国道で、30代の男が運転するRV車が50代の女性が運転する軽自動車を執拗に追い回した後、前に割り込んで無理やり停車させ、暴言を吐いて逃走したらしいです。今回は、悪質なあおり運転について考えます。

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映像を見る限り、明らかな「あおり運転」

現場は、北海道小樽市の国道です。片側2車線の国道ですが、とくに渋滞している様子もありません。普通に速度を守って安全運転していれば、何の問題も起きそうにない道路です。

しかし、マスコミ報道の映像を見ると悪質なあおり運転がはっきりと映し出されています。被害者の車に取り付けられたドライブレコーダーの映像では、容疑者のRV車が被害者である50代女性が運転する軽自動車にぴったり引っ付いて追い回し、さらには前方に割り込んで無理やり停車させた様子がはっきりと映っています。

助手席には娘さんが同乗していたらしく、スマホには容疑者が車を横付けして停車し、被害者に向けて暴言を吐く様子も映っています。

 

出典:日テレNEWS24

 

映像を見る限り、これは明らかにあおり運転ですね。もう少しで接触しそうな距離にまで容疑者のRV車が接近し、被害者の軽自動車を急停止させている様子がはっきりと分かります。

また、他の車が走っているにも関わらず、道路上に被害者の車を無理やり停車させており、もしも後方から大型トラックなどが突っ込んできたら大惨事になるところです。

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なぜここまで怒るのか?

以下は、スマホに録画された容疑者と被害者の会話です。

被害者「危ないでしょ」
容疑者「左(車線)だもんくっつくべや。おまえがブレーキ踏んだんだべ」
被害者「おかしいでしょ、だって」
容疑者「俺もドラレコついてんだコラ」
被害者「おかしいから」

いったい、容疑者のRV車と被害者の軽自動車の間に何があったのでしょう。私も車を運転しますが、原因はちょっとしたことだったのかもしれません。

例えば、被害者の車が制限速度をキチンと守ってゆっくり走っており、容疑者がその後方にいてイライラしていた。あるいは、信号機が黄色から赤色になるくらいのタイミングで被害者が突っ切り、その後方の容疑者は停車した。などいろいろ想像できますが、いずれにしても些細なことのような気がします。

映像では、容疑者が怒りまくっている様子が映っていますが、それにしても、なぜここまで怒るものか不思議でなりませんね。この容疑者、車に乗っていない時の性格を見てみたいものです。

 

あおり運転には、ドライブレコーダーが有効

さて、このようなあおり運転ですが、私たちもいつ巻き込まれるか分かりません。そのためにも対策を講じる必要がありますが、私のおススメはドライブレコーダーです。

できれば、ドライブレコーダーを前方と後方の2箇所に設置するといいですね。こうしておけば、あおり運転の一部始終を記録でき、警察に届け出る際の証拠にもなります。

また、あおり運転以外にも、

  • 停車中に後ろからオカマを掘られた際の証拠になる
  • 対向車などと事故を起こした際の証拠になる
  • 車へのいたずら行為の抑止や記録ができる

など、様々な効果が期待できます。

最近では、通販などでもお値打ちなドライブレコーダーが販売されていますので、ぜひ取り付けを検討されてはいかがでしょうか。

あおり運転での事故は罰則が重い

 

いわゆる「あおり運転」等は、重大な交通事故につながる悪質・危険な行為です。また、車間距離保持義務違反、進路変更禁止違反、急ブレーキ禁止違反等の道路交通法違反のほか、危険運転致死傷罪(妨害目的運転)や刑法の暴行罪に該当することがあります。
出典:警察庁ホームページ(あおり運転等の危険性と厳正な取締り

 

あおり運転は、明確な道路交通法違反です。車間距離をつめて運転する行為は、道路交通法第26条の車間距離保持義務違反となります。

そして、これに違反すると、「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」が課せられる可能性があります。また、あおり運転が原因で致傷や致死などを引き起こしてしまった場合には、もっと罪の重い危険運転致死傷罪が適用され、「人を負傷させた者は15年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は1年以上の有期懲役」が課される可能性があるんです。

さらに、車を使って暴行事件を起こすなど、将来的に事故を発生させる可能性が高いと判断された場合には、運転者に対して交通違反による点数の累積がなくても、最長180日間の運転免許停止措置がとられます。

まとめ

世の中から、あおり運転が一向に無くなりません。それよりも、あおり運転のニュースが全国各地で報道されています。車も便利な乗り物ですが、運転手が怒りっぽい性格ですと凶器になってしまいます。このような人は車に乗る資格がありませんね。

万が一、あおり運転に遭遇した場合に冷静に対処できるようドライブレコーダーなどの対策をするとともに、警察の方もそのような悪質ドライバーをただちに取り締まる体制を作ってもらいたいものです。


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