宴会マナー、面倒でもこれが出来ないと一人前とは言えません

キャリア

12月も中盤にさしかかると忘年会シーズン真っ只中ですね。若い人たちからすれば、高い会費を払わされ、上司には気を遣い、思いっきり楽しめないなどの理由から、「本当は行きたくないな」って思っている人も少なくないのではないでしょうか。

でも、会社の上司と懇親を深めるのに忘年会は絶好の機会です。社会人としてのマナーも勉強できると思いますよ。せめて忘年会くらいは参加して、ぱあ~っと盛り上がっちゃいましょう。

今回は、宴会の上座・下座といった座る位置などについて、忘年会で気をつけるべきポイントをご紹介します。

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会場に行く時間

年に一度の盛大な忘年会。若い皆さんは早めに会場入りした方がいいですよ。といっても先に席に座ってはいけません。お店の入り口で上司の到着を待って、上司が到着したら店内にご案内し、最後に着席します。

今の季節であれば、上司もコートを着ているはずなので、「コートをお預かりします。」と一言申し出て、ハンガーにかけてあげましょう。

間違っても遅刻するなんてことがないように要注意です。こういう一つ一つの行動が上司に好印象を与えるんです。

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座る位置や立ち位置

忘年会に限らず、会議や打合せ、タクシー移動など、上司と行動を共にしている状況で、座る位置や立ち位置などで注意しなければならないのが、「上座・下座」の関係です。

宴会の場合には、入口から一番遠いところが上座、逆に入口から一番近いところが下座になります。間違っても上司を下座に座らせるようなことはしないで下さい。これは、接待などでお客さんをおもてなしする場合も同じですよ。

また、上司と一緒にタクシーに乗るときは、上座が運転手の後ろ。下座が助手席になります。少なくとも上司より後に座り、先に降りるようにしたいですね。タクシー代を立替払いするときは別ですよ。

エレベーターの乗降時も同様です。開いたドアを手で押さえて、上司に先に乗ってもらいます。そして最後に乗り込んで、行きたい階のボタンを押します。降りるときはこの逆ですね。開ボタンでドアを開けておいて、上司に先に降りてもらいます。

こういう細かな気遣いを上司は冷静に見ています。最低限のマナーは押さえておいた方が良いですね。

最初のお酒の注文

もしも忘年会の幹事になった場合、全員の最初の1杯目をスピーディーにとりまとめて注文しなければなりません。ここで一人ずつオーダーを聞いていたら日が暮れてしまいますので、さっと立ち上がって迷わず大きな声で、「ビール以外の人いますか~?」って聞いちゃいましょう。

たいていの場合、みな1杯目はビールです。少数派のビール以外の飲み物を確認する方が効率的なんですね。また、上司でお酒を飲めない人がいる場合は、こそっと個別に飲み物を聞いてあげると上司も感心すると思いますよ。

とにかく忘年会において、若い人に求められるのは元気の良さ、フットワーク、気遣いです。

お酒のお酌

忘年会の場合、最初に乾杯すると、幹事の「しばらくご歓談ください。」を合い言葉に、最初に座った場所でしばらく飲食することになります。少人数で上司に手が届く範囲であれば、グラスの空き具合を見つつ、お酌できるんですが、これが大人数になるとそうも行きません。出てきた料理をさっさと食べて、上司へのお酌に出撃するタイミングを見計らいます。

場合によっては、上司がビール片手に立ち上がって、他のテーブルに注ぎにいくこともあります。チラッチラと様子を見つつ、上司が動き出す前に上司のところへ行って、お酌しておいた方がいいですね。とにかく先制攻撃が重要です。部下にお酌してもらったら上司も嬉しいですよ。

また、上司にお酌するときは、ビールや徳利を両手で持つ。逆に上司から注いでもらうときは、グラスや盃の底に手を添えて両手でいただくのが基本です。

ここでの注意点は、一度席を立ったらそこの席には最後まで戻れない確率が高いということです。つまり、誰かがその席に乱入し、そこから先はイス取りゲームみたいな状況になってしまうんです。ですから、悔しいですが忘年会中盤の料理は誰かに食べられてしまうと考えた方がいいですね。

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まとめ

私も若い頃は上司からいろいろ教わりましたが、忘年会などの立ち振る舞いも重要です。これが出来ないと外部のお客さんの接待も出来ませんよね。要は仕事をしていく上で必要なマナーを学ぶということです。

忘年会を盛り上げたい場合、景品などを用意してビンゴ大会などをやっても楽しいですよ。せっかくの機会です。上司との懇親を深め、接待のイロハを勉強できる良い機会と思って、忘年会を思いっきり楽しんでください。

 




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