人生初めての資産形成、お金がお金を運んでくれる!?

資産形成

50歳になって子供も社会人になり、さあこれからは好きなことやって人生を楽しもうなんて考えていたところ、「あれっ、全然貯金が無いじゃない!」という厳しい現実に気づいた今日この頃。

これではいけないと一念発起し、資産形成を始めることにしました。今回は、資産形成を始めようと思った"きっかけ"について書きたいと思います。資産形成に少しでも興味のある方の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

日本人の平均寿命は女性で87.26歳、世界第1位

みなさん、日本人の平均寿命ご存知ですか? 2017年の平均寿命は、男性81.09歳、女性87.26歳で過去最高を更新しているんです。
(出典:厚生労働省ホームページ 平成29年簡易生命表の概況

戦時中とかと違って、今は食べ物もたくさんありますし、医療技術もどんどん進歩していますから、寿命も右肩上がりに延びているんですね。

とくに女性の87歳はすごいです。最近では男性よりも逞しい女性がたくさんいますし、仲間どおしで集まってお茶会やったり、あちこち旅行に行ったりと行動もアクティブです。そこにいくと男性は静かですね。女性みたいにみんなで集まってペチャクチャおしゃべりってあまり無いですから。

私のところも、母は今年82歳でピンピンしています。毎日喫茶店に通っては近所のお友達とおしゃべりを楽しんでいるようです。これが長寿の秘訣なんでしょうか。

スポンサーリンク

人生100年時代の到来

こうした中、政府も有識者による"人生100年時代構想会議"を立ち上げて、間もなく来るであろう日本人の平均寿命が100歳を超える時代に向けた検討を始めています。

この会議には『ライフシフト』の著者であり、人材論や組織論でも著名なリンダグラットン氏も招かれて議論に参画していますね。

人生100年時代をかみくだいて説明すると次のようなイメージですよ。
◎これからは平均寿命が100歳を超える時代に突入する。
◎これまでは「教育」「仕事」「老後」といった3つのステージが人生の大きな節目であった。
◎しかし、これからは年齢に関係なく新しい知識を身につけ、定年退職しても再び新たな仕事に就いて80歳、100歳まで働く時代となる。

私の場合、何歳まで生きられるかは分かりませんが、少なくとも貯金がほぼ無い状況で、この先もずっと働き続けなければならないのかと思うと少しブルーな気分です。定年退職したら退職金をもらって世界一周旅行にでも行くつもりだったんですが、そんなの絶対無理ですね。

織田信長の名言にありますよね。「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を受け 滅せぬもののあるべきか」

戦国時代には、人間の一生は所詮50年にすぎないってことでしょうが、今や100年ですよ。なんと2倍の100年です。

お金の考え方が180度ひっくり返った

そんなことを考えていたある日、近くの書店で1冊の書籍が目にとまったんです。『金持ち父さん・貧乏父さん』です。

タイトルと表紙の色使いに惹かれて、少しだけ中身を斜め読みしてみました。すると、これまで、"良い学校を出て、大きな企業に就職することが勝ち組"だと思っていた私にとっては目が鱗(うろこ)のような内容だったんです。

(金持ち父さん・貧乏父さん、ロバート キヨサキ (著), 白根 美保子 (翻訳) 、筑摩書房)

金持ちは自分のためにお金を働かせる

私のこれまでの人生、 小さなときから父親に教え込まれたことは、"良い学校を出て、大きな企業に就職すること"。そのために、せっせと勉強して大学に進学して、今の会社に入ったんですが、50歳になって本当に自分がやりたいことは何なのか、っていう疑問が湧いてきたんです。

朝から晩まであくせくと働いては給料を貰う生活。サラリーマン人生を選んだ自分にとっては当然のことなんですが、この本を読んで、世界には全然違う生き方をしている人たちがいるんだなってつくづく思いました。

そして、私の脳裏にビビッと響いた言葉が、金持ち父さんの一言。

中流以下の人間はお金のために働く、金持ちは自分のためにお金を働かせる

お金を稼ぐためにあくせくと働き、そのお金を浪費してしまう中流以下の人間、まさに私のことです。住宅ローンで一戸建てのマイホームを購入し、洋服や車など欲しいものがあれば借金してまで買ってしまう。これではいつまでたってもお金は集まってきません。

資産と負債の違いを知る

中流以下の人間が一番勘違いしているのが、資産と負債の違いです。数十年に及ぶローンを組んでマイホームを購入し、これは資産だと喜んでいる人たちは完全に中流以下です。ベンツなどの外車を無理して購入して自慢している人たちも同じ。本書はそう教えてくれます。

金持ちは資産を手に入れる。
貧乏人の家計は支出ばかり。
中流以下の人は負債を手に入れ、資産だと思いこむ。

資産とは、そのものだけでお金を生み出すものです。株、債券、不動産などがそれにあたります。一方、負債とは、家、車、洋服、装飾品などです。購入代金やローンの返済にお金がかかるばかりで一向にお金は生まれません(増えません)。

「お金を何に使うか」ではなく、「どうやってお金を増やすか」ということを考えて実行しない限り、ずっと中流以下のままです。

お金のためではなく学ぶために働く

多くの人はお金を稼ぐために働きます。そして、稼いだお金を洋服や装飾品、車、家などの負債に浪費してしまいます。そのときは一時的に満足するかもしれませんが、最終的に残るのはローンの返済です。これは多くの人が学校教育の中でお金の使い方や増やし方を学んでいないからだと本書は言います。

せっかく会社で身につけたスキルも転職したらほとんど役に立たなかったりします。しかし、中には幅広いスキルを身につけるために仕事が終わってからも勉強している人たちがいます。こういう人たちは転職してもつぶしがききますし、勉強する過程でお金の増やし方も自然と身についてきます。

金持ちになるための障害を乗り越え、スタートを切る

お金を資産に替えて自分のためにお金を働かせる。この論理を理解して実行に移すためには「もしかしたらお金を失うかもしれない」といった恐怖心や、悪い方にばかり考えて臆病になることを乗り越えなければなりません。

そして、金持ちになるためのスタートを切るために、本書ではいくつかのステップが必要であると言っています。

・強い目的意識を持つ
・毎日自分で道を選ぶ
・友人を慎重に選ぶ
・自分に対する支払をまずすませる
・もとはかならず取り戻す
・ぜいたく品は資産に買わせる
・教えることで得る  など

まとめ

私のお金に対する考え方は180度転換しました。これまでの"お金を浪費する使い方"から"お金を増やす使い方"に転換です。そして今から実行することが資産形成です。

自分のためにお金を働かせて、お金がお金を運んでくる"こういうライフスタイルがまさに私が目指すところです。具体的には投資信託から始めることにしたのですが、その話はまたの機会にお伝えします。

 

にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村

コメント