会議や講習会では最前列に座り、質問を一つする習慣づけが大切

キャリア

あなたは、会議や講習会に参加したときにどこに座りますか? 日本人の多くは、「目立ちたくない」とか「優等生っぽくてイヤ」というような理由で、最前列など前の方の席を避けて、後ろの方の席に座る傾向があるみたいです。

私の会社でも、若手を大勢集めた会議や講習会では、前から3列目くらいまではほぼ空いています。ましてや最前列に座る人なんていません。

そうなると仕方がないので「前の方が空いていますから前に詰めてください」「全員そのまま2列ほど前の席へ移動してください」と促すんです。

でも、会議の主催者や講習会の講師の立場から言えば、「なぜ前の方の席が空いてるの? 失礼な連中だな」という風に思ってしまうんですよね。

今回は、会議や講習会で最前列に座る意味を考えます。

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日本人は最前列に座らない

子どもの運動会や入学式では、われ先にと早朝から並んで最前列に座るのに、大勢の会議や講習会になると多くの人が最前列を避けて、後方から真ん中あたりに座ります。これ、どうやら日本人の性格みたいですよ。

  • 目立つのがイヤ
  • 周りから優等生ぶっていると思われたくない
  • 講師が近すぎて息が詰まる
  • 後ろからの視線が気になる
  • 途中で抜けやすい

などが主な理由のようですね。

私も、どちらかと言えば後ろの方が気楽でいいです。講師や周りの参加者に気を遣う必要がほとんどありませんから、精神的にも楽ですよね。関心がないような講習会であれば、別のことをしていてもバレませんし…。

ですから、ケースバイケースで座る位置を変えています。例えば、講師が知り合いのときや重要な会議のときは迷わず最前列です。一方、あまり関心がないときは真ん中あたりに座っています。

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会議の主催者や講習会の講師から見たとき

これを会議の主催者や講習会の講師の立場になって考えてみましょう。

私もよく講習会や研修の講師を頼まれて人前で話す機会が多いんですが、まず前列が空席だとやる気を失います。物理的に考えても、前の方が講師の話を聞きやすいですし、スライドなども見やすいですよね。そういう意味でも最前列は特等席なんです。

ですから、最前列に誰も座っていないときは、「今日の参加者はやる気が無いのか?」と疑ってしまいます。

また、説明にあたっては、参加者の様子を見渡しながら話をするようにしています。会場を8の字で見渡すイメージですね。このときに参加者の目がキチンとこちらを向いていれば良いのですが、時々いるんですよ、居眠りしている人が…。

こういうときは、その人をいちいち起こすようなことはしませんが、一応チェックだけはしておきます。「前から〇列目、左から〇番目の参加者が居眠りしていた」って感じですね。

こちらも講習会のために分かりやすい資料を作って、丁寧に説明しているつもりなので、居眠りされると内心イライラしてしまいます。

逆に、最前列に座ってくれて、最後に質問の一つでもしてくれた人は印象に残りますね。こういう人は上司からみたら一番頼りになるタイプです。

 

宴会で座る場所も同じ

これは宴会でも同じです。大勢でお座敷などで宴会する場合、早く会場に着いた人から隅っこの方に座って固まっていくんです。最後に残る場所が役職で一番偉い人の近くですね。

昼間の会議や講習会と同様に、消極的な人たちはそういう特等席に座りたがらないんですよ。そこで、私が時々使う方法は、わざと少しだけ遅れて行って特等席に座ってしまう作戦です。

どうせ、時間が経てば一部の人を除いて皆がお酌のために移動するので、宴会場はぐちゃぐちゃになります。とくに偉い人の周りは入れ代わり立ち代わりの大混雑なので、最初からそこに座って偉い人に名前と顔を覚えてもらう作戦ですね。

まとめ

会議や講習会に参加するとき、いつも後列に座って居眠りしているような人は、おそらく前に出て説明したことが無い人なのではないでしょうか。少なくとも会議を主催したり、講習会の講師を務めたことがある人なら、そういった行為はとらないと思います。

今後、そのようなところに参加する機会があれば、ぜひ前の方に座る癖をつけてみてはいかがでしょうか。さらに、最後の質問タイムに積極的に手を挙げれるようになれば一人前です。

 


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