寒い日は、車に乗る前に「猫バンバン」しましょう

ペット

秋から冬にかけてのシーズン、どんどん気温が下がり、寒い日が続きますね。そんなときは車のボンネットが猫にとって格好の場所になるんです。運転から帰ってきた車のエンジンは暖かいので、寒い日などは猫がエンジンルームに入ってくるんですよね。でも、猫がいることに気づかずにエンジンをかけてしまうと大変です。猫の命にも関わりますし、車の方も傷つきます。そんなときに有効なのが「猫バンバン」なんです。今回は、寒い日の「猫バンバン」について考えます。

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猫は自由気ままな生き物

 

私も以前猫を飼っていました。生後半年くらいの捨て猫がたまたま我が家に居ついてしまい、子供がどうしてもその猫を飼いたいというので、家族の一員として一緒に暮らし始めたんです。

それまで、犬は飼ったことがあったんですが、猫は初めての経験でした。そんな犬派の私でしたが、一緒に暮らし始めると猫の性格や行動、良いところや悪いところもたくさん分かってきました。我が家に住み始めたアメリカンショートヘアもどきのニャンコの特徴は、

  • 自由気ままな性格
  • 布団に一緒に寝て、好きなときに外へ出かける(時間が不定期なのでお世話が大変)
  • 夜のパトロールが大好き
  • 朝は外の畑へトイレにいってから、家に戻って朝ごはん
  • お皿のごはん(パリパリ)が前日のものだと食べずに、新しいものを要求してくる
  • 焼き肉やアサリの酒蒸しが大好き(家族と一緒に食卓を囲むのが好き)
  • 犬みたいに紐をつけて散歩に出かけても、側溝や植え込みの中に行ってしまい散歩にならない

約12年ほど一緒に暮らしましたが、最後は腎不全で亡くなりました。本当に大事な家族の一員でしたね。それからは、ペットは一切飼っていません。猫が死んでしまったときの悲しみを二度と味わいたくないからですね。

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寒い日は猫が車のエンジンルームに入ってくる

そんな猫ですが、寒い日には暖かい場所に移動するといった行動をします。例えば、屋外であれば日差しが当たっている縁側や風が当たらないところ。そして、まだ暖かい車のエンジンルームです。

うちの猫も車に乗るのが大好きでしたね。ボンネットの上は一番のお気に入りで、はっと気づくとお隣りさんの車のボンネットに乗っていたりして、あせったこともあります。

さらに寒い日や雨の日などは、エンジンルームに入る猫も多くいます。野良猫などは家にも入れないので、きっと暖かいところを探しますよね。さっきまで走っていた車であれば、まだエンジンも暖かい状態なので、猫もそういう場所を好んで選ぶんでしょうね。これが、毎日のようにルーティーンで繰り返される車であればなおさらです。私たちが知らない間に、猫の縄張りができているのかもしれません。

しかし、こうしたエンジンルームなどに猫がいることに気づかずに、エンジンをかけてしまったり、走り始めてしまったらどうなるでしょう。猫の命はとても危険な状況になりますし、車の方もベルトや部品に傷ができて高額な修理が必要になったり、事故につながるかもしれません。

そこで「猫バンバン」

こうしたことから、寒い日などに車に乗るときにぜひやっていただきたいことが「猫バンバン」です。

「猫バンバン」は、車に乗るときに、猫が入り込んでいるかもしれないボンネットのところを、バンバンと叩く行為です。ほとんどの場合、これだけで車のエンジンルームなどに入っていた猫が驚いて飛び出してきます。日産自動車が提唱した取り組みです。

暖かいエンジンルームなどで昼寝していた猫にとっては少々気の毒ですが、猫にとっても私たちにとっても「猫バンバン」することで、事故を回避できるのであれば、とても有意義なことですよね。

少し前に、どこかの国でコアラが車のタイヤのところにしがみついていた映像がありましたが、そういう国では、まさに「コアラバンバン」が必要になると思います。

日産自動車の「猫バンバン」プロジェクト

「猫バンバン」を最初に提唱した日産自動車では、"ちょっとした思いやりで救える命"として、自社ホームページに「猫バンバンプロジェクト」として、ダウンロードフリーなロゴなどを用意して、この取り組みを幅広く呼び掛けています。素晴らしい取り組みですね。可愛い猫の動画などもありますので、ぜひご覧になってください。

こうした取り組みが世界中に広がれば、可愛い猫たちも安心して車で暖まることができるのではないでしょうか。

まとめ

これから寒くなると、猫たちは暖かいところを探して、車のエンジンルームやタイヤの奥に入ってきます。そうしたときに、猫に気づかずにエンジンをかけてしまったり、車を発進させてしまったら、猫の命に関わります。

こうしたときに、車のボンネットをバンバンと叩いてあげれば、猫も驚いて逃げていくはずです。まさに「猫バンバン」することで小さな命を救うことができるんですね。

でも、できることなら、そのまま車に寝かしておいてあげたいくらいですね。

 


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