転勤に伴う引っ越しは、子どものことを最優先に考えてあげて!

キャリア

今年もすでに1月中旬。毎年思うんですが1月から3月っていうのは早いですね。気がついたらもう3月って感じであっという間に時間が経ちます。

そして春。4月といえば入学や進学、就職のシーズンです。新しい学校や会社へ胸をときめかせながら、初めて登校・出社するときは緊張と期待が入り混じった少し複雑な気分ですよね。

私たちサラリーマンにとっては、異動のシーズンでもあります。3月になって初めて上司から異動の話を聞かされるものですから、それ以降はバタバタです。

引っ越しの準備、子どもの転校手続き、電気・ガス・水道などの変更手続きはもとより、最近では生活のほとんどにインターネットが関わっていますから、全てについて住所変更手続きもしなければなりません。これが面倒なんですよね…。

そして、何よりも一番重要なことが、家族帯同で引っ越すのか、あるいは単身赴任で行くのかという選択です。結論的にいうと、決定権は子どもが握っていると言っても過言ではありません。

今回は、"転勤に伴う引っ越しは、子どものことを最優先に考えることが重要"についてです。

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遠方へ異動することになったとき

3月上旬になると、会社の上司から「〇〇さん、4月から△△支店に行ってもらえないかな。」なんて話がときどきあります。なんとなく噂などで聞こえていればいいんですが、まるっきり寝耳に水だとビックリしますね。

サラリーマンにとって、人事異動の命令にはよほどの事情がない限り逆らえません。なかば絶対命令なんです。へたに断ろうものなら、その先に待っているのは出世とは無縁の世界でしょう。

さらに、その行き先が遠方であって、どう考えてもいまの自宅から通勤できないようなときには引っ越しせざるを得ません。

これが昇格などのメリットのある異動であれば多少の我慢もできますが、何の得にもならないような異動であれば最悪ですね。いわゆる片道切符での子会社への移籍みたいなケースでしょうか。

そして、もう一つ重要なことがあります。それは引っ越しの形態です。

  • 家族で引っ越し
  • 単身赴任

世帯持ちのサラリーマンですと、家族全員で引っ越すか、あるいは自分だけ単身赴任するか、といった選択をしなければなりません。

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帯同か単身かの決定権は子どもにある

一家の大黒柱でもあるお父さんやお母さんの立場から言えば、「家族全員で引っ越して、みんなで生活したい。」っていうのが一番の希望なのではないでしょうか。

お爺さんやお婆さんのお世話が必要なときは、そういった条件も含めての家族会議になるとは思いますが、じつは、最近では子どもに決定権があると言っても過言ではありません。

子どもが受験生であったり、中学生・高校生のような場合、引っ越しそのものが子どもにストレスを与えてしまったり、学校やクラスが替わることでマイナスに働くことも考えられます。そうなると結果的に、「お父さんだけ行ってきて。」となるわけです。

思春期の子どもですと、「父親が家にいない方が嬉しい。」なんてこともあるんでしょうかね? 私のところも子どもが小学生のときに仕事の都合で2回転校しましたが、中学校に上がってからは誰も付いてきてくれませんでしたし(笑)

子どもの転校はイジメが心配、でもそれ以上にメリットもある

子どもが幼稚園や小学校に通っているのであれば、家族と一緒に転校することも良いのではないでしょうか。我が家では、長男は小学校2年と5年のとき、次男は幼稚園と小学校3年のそれぞれ2回転校しています。

転校のメリット

転校のメリットとしては、次の3点を経験できました。

1.たくさんの経験や思い出ができた

新しい土地に行くことで、それまで知らなかったことや、新しい経験を積むことができます。1回目の転校先が雪国だったので親も含めてスキーは上手になりましたね。高校のときのスキー行事では学校で一番上手なクラスでスイスイ滑っていました。

2回目の町では、クラスのみんなと出掛けた秋のジャガイモ掘りなどが記憶に残っています。こうした経験や思い出は子どもたちにとって一生の宝物だと思います。

2.新しい友達がたくさんできた

引っ越し先の学校で新しい友達ができるのもメリットですね。それまでの友達が持っていなかった強烈な個性の持ち主などとの出会いは新鮮かつ衝撃であったかもしれません。

たった3年間でまた2回目の転校になってしまったんですが、次男のお別れ会には親も呼んでもらいまして、皆さんの優しさにすごく感激しました。

3.逞しくなった

これは長男でしたが、小学校2年のときに引っ越してすぐに登校拒否になってしまったんです。家がすぐ近くだったので、女性の担任の先生が心配してくれて毎日のように来てくれまして、なんとか4日目くらいから学校に行けたんですが、親としてもかなり心配しました。まだ小さかったんで精神的にも弱いですよね。

ところが、2回目の転校先でクラスメイトからイジメがあったらしいんです。でも、本人いわく「意地悪されたんでやっつけた。」って言うことで、その後は仲良くやってたらしいんです。これには逆の意味で心配になりましたが、逞しくなってくれて嬉しかったですね。

転校のデメリット

次に転校のデメリットです。

1.イジメが心配

なんといってもイジメが心配でしたね。慣れない土地で初めてのクラスメイトです。中には不良のたぐいみたいな子どももいますよね。そういった子どもからのイジメは一番の心配です。ですから、担任の先生から学校での様子や友人関係などは頻繁に聞くようにしていました。

家が小学校のすぐ近くだったこともあって、学校帰りにクラスの子どもたちが毎日のように我が家に遊びに来てくれたことも良かったのかもしれません。

2.始業式に出れなかった

転勤が決まって、学校の転校手続きもスムーズにやっていたんですが、入居予定の社宅がなかなか空かなくて、結局小学校の始業式に参加できなかったことを覚えています。こういうところは会社の方でキチンとしてほしいと思いましたね。

こうしてみると、転校はデメリットよりもメリットの方がたくさんあるような気がします。それを一番感じているのは子どもたちでしょうね。あんなに小さかった2人の子どももすくすく育って、社会人として働いているんですから驚きです。

まとめ

4月は引っ越しシーズンです。親の都合で引っ越しせざるを得なくなったとき、一番影響を受けるのは子どもたちです。そんなときに、何よりも子どもたちの幸せと成長を考えてあげるのが親の努めですね。

でも、意外と「転校」も子どもたちにとっては成長できる良い機会なのかもしれません。転勤に伴う引っ越しは、子どものことを最優先に考えてあげてください。

 


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