【注意】「初心者マーク」の車に幅寄せや割込みすると反則金6,000円です

生活

車を運転していると、時々初心者マークをつけた車に出会います。運転免許をとったばかりの人なので、制限速度を守ってゆっくり走っている車が多いですね。でも、速度が遅いとか、運転が下手とかいう理由で、初心者マークをつけた車に幅寄せしたり割込みをすると道路交通法違反で捕まるんです。「初心運転者等保護義務違反」で普通車の場合、反則金 6,000円、処分点数 1点です。

一方、免許取り立ての人も、車に初心者マークを貼り付けていないと道路交通法違反になりますよ。「初心運転者標識表示義務違反」で反則金4,000円、処分点数1点です。

今回は、道路交通法について考えます。

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道路交通法とは

道路交通法は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする法律です。1960年(昭和35年)に施行されましたが、交通事故や違反が減らないこともあって、毎年のように内容が強化されています。

この道路交通法ですが、これまでにいくつもの改正が行われています。主なものは次のとおりです。

  • 1970年(昭和45年):酒気帯び運転に罰則導入
  • 1972年(昭和47年):初心運転者標識(初心者マーク)の導入
  • 1978年(昭和53年):自動二輪車のヘルメット着用が、一般道路、高速道路を問わずに義務化
  • 1985年(昭和60年) :シートベルトの着用が高速道路で義務化
  • 1986年(昭和61年) :原動機付自転車のヘルメット着用が義務化
  • 1994年(平成6年):5年以上無事故・無違反の優良運転者に対するゴールド免許の登場
  • 1997年(平成9年):高齢運転者標識(紅葉マーク)が定められる
  • 1999年(平成11年):運転中の携帯電話の使用が禁止
  • 2002年(平成14年):酒酔い運転、酒気帯び運転、死亡事故など悪質で危険な違反の罰則強化
  • 2007年(平成19年) :飲酒運転、ひき逃げに対する罰則強化
  • 2009年(平成21年):高速・自動車専用道でのあおり行為の罰則強化
  • 2015年(平成27年) :自転車の交通違反について、罰則規定の強化
  • 2017年(平成29年):高齢運転者対策の強化

こうした道路交通法改正の背景には、飲酒運転が原因の重大な死亡事故や、携帯電話をしながらの事故、高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違え事故などがあるみたいですね。もし道路交通法が無かったら、道路上は無法地帯になってしまうのではないでしょうか。そうした点では罰則強化もやむを得ないと思います。

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主な罰則規定(反則金と処分点数)

主な罰則規定について、愛知県警察のホームページを参考に抜粋して整理してみました。

 

出典元:愛知県警察(違反行為の基礎点数と反則金額)を加工

 

特定違反行為は、悪質・危険な運転者を交通社会から排除するために、平成21年の道路交通法改正で施行されたものですね。故意に人身事故を起こしたり、酒酔い運転やひき逃げをした場合などに適用されるものです。

昨年、東名高速道路上のあおり運転が原因で死者がでるいたましい事件がありました。犯人が危険運転致死傷で起訴されていますが、どの罪状で有罪となるのか注目されています。

 

「あおり運転」されない方法、されたときの対処法
車を運転していて、「あおり運転」されたことないですか? 誰しも一度は経験があるのではないでしょうか。「悪気はなかったけど、ちょっと割り込む形で車線変更したら後ろの車が猛スピードであおってきた。」とか「高速道路で追い越し車線が詰まっているのに...

 

酒酔い運転や、酒気帯び運転も危険です。よくニュースでも、酒酔い運転で対向車に衝突したとか、電柱に突っ込んだなどの報道がありますが、これで会社を首になる人も後を絶ちません。いまだに分からないのが田舎の方に行くと、飲み屋の前に駐車場があるんですよね。あれって、何なんでしょう? まさか飲んで車で帰る人はいないと思いますが・・。

速度超過も最近ニュースでありましたね。大阪の方で公道を時速300kmで走行して、それをユーチューブに投稿した意味不明な人。あんな人は一生車を運転しない方がいいですよ。そのうち大事故を起こしかねません。

最近、警察の取り締まりが激しいのが横断歩行者等妨害等です。私も3年ほど前にこれで捕まりました。反対車線が大渋滞で横断歩道を渡ろうとしていた人がまるで見えず、そのまま徐行せずに横断歩道を通過したところ、物陰にパトカーが隠れていてアウト。とにかく信号のない横断歩道は要注意です。横断者がいたら一旦停止です。

無灯火も多いですね。高速道路ではとくに多いです。こうした無灯火の車が後ろから接近してきても、暗くて分からないんですよね。こういう車をもっと取り締まってほしいです。

そして、初心運転者等保護義務違反です。
先日、初心者マークを付けた若者が運転する車が交差点で右折しようとしていたときに、後方からクラクションをおもいっきり鳴らしている車がいました。ドライバーは高齢の男性でしたが酷いですよね。余談ですが、最近のお年寄りは切れやすいんでしょうか? 物騒なニュースの犯人も高齢者が多くないですか? 初心者マークの車を見つけたら、暖かく見守るくらいの気持ちがほしいですね。決して、幅寄せや割込みはやめましょう。

 

まとめ

車で出かけると、時々とんでもない暴走車に遭遇します。とくに、高速道路で多いですね。先日も、新東名高速道路でアウディが時速160kmくらいでかっ飛んでいきました。最近ニュースでも報道されていましたが、移動式のオービスをもっと増強して、違反車両を取り締まってもらいたいものです。

一方、いくら遅くても、初心者マークをつけた車に幅寄せしたり割込みをすると道路交通法違反です。「初心運転者等保護義務違反」で普通車の場合、反則金 6,000円、処分点数 1点です。要注意ですね。

 


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